家庭生活が円満にいく結婚相手


スーパーで買ってきた総菜でも、あなたがつくったと錯覚するくらいですから、家庭も円満にいくものです。

「文句男」か「ほめ男」か会話でわかる男の値打ち

たとえば、まずい食事だったとします。

「これは味が悪いねえ。

ちっともうまくないじゃないか」「そうねえ。

損しちゃったわね」こんな会話をしたとしましょう。

これで食事の話が終わったとすると、問題が二つ残るのです。

一つは、どこが味が悪かったのかをよく聞いておかないと、結婚してから困ることになります。

二つには"ちっともうまくない"といっているだけの男では、はたして結婚後、いい夫になれるかという疑問です。

会話には必ず形容詞が入ります。

"おいしい""美しい""すばらしい""おもしろい"な

ど、日常的に使われますが、どこがすばらしいのかを知っておかないと、お互いの価値観がわかりません。

できれば、ここを確かめておくことです。

もう一つはもっと重大ですが"うまくない"とか"おもしろくない"といっているだけの男では、たんに文句の多い夫になってしまうということなのです。

それより、「今度、うまいレストランに案内するよ。そこなら最高の味だ」といって、どんな味が自分の好みなのかを、女性に教えるような男でないと、いい夫にはなれません。

 

 

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このページは、-が2011年9月30日 20:37に書いたブログ記事です。

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