結婚式のファッション

結婚式や披露宴の規模、雰囲気、花婿などと調和している衣装であれば、和装では、訪問着に髪飾り、洋装であれば、ふつうのドレスにベールだけで、立派な花嫁衣装になります。

清潔感があり、打掛けは和装での最高の衣装清浄な処女の象徴といわれる白無垢の打掛けは、最高の花嫁衣装でしょうが、よほど個性的な顔立ちの人、着こなしに自信のある人以外は避けたほうが無難です。

赤や緑、銀などの華やかな色もよく使われています。

柄は、鶴や鳳鳳、松竹梅、桐、`菊などおめでたい、縁起のよい伝統的な紋様を総刺しゅうや唐織りにしたものが好まれているようです。

まず、生涯に二度と着る機会がなく、それも数時間しか身につけない、高価な式服を新調するのはもったいないと貸し衣装の利用が盛んになっていますが、誰が袖をとおしたのかわからない貸衣装はどうもという人も少なくありません。

そんな場合は、あとで生地を礼服や礼服用の長儒衿、外出着など、他に転用できるものにする人が増えています。

打掛けは裾を引くのが特徴ですが、身丈が着丈よりも四十センチくらい長いのがもっとも形がよいといわれています。

打掛けを選ぶのなら、色と柄だけでなく、寸法も自分に合うかどうか確かめる必要があるでしょう。

モデルとの結婚

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このページは、-が2012年3月29日 18:40に書いたブログ記事です。

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