アクセサリーは、個性を与えてくれて、わずかな工夫でどれだけステキに変身できるかを証明してくれる最後の仕上げです。
最少の費用でワードローブの幅が広がり、趣味のよさを証明してくれます。
多くののモデルが、女性のワードローブの中で一番大事なアクセサリーは、靴でなくハンドバッグだと言います。
ハンドバッグは目につきやすい高さにあるからというのが理由の一つです。
申し分のないハンドバッグは、25×33センチより小さいものです。
ハンドバッグをすべての服装にマッチさせる必要はありませんが、コーディネートしようとする努力はある程度いります。
いつも自分が買える範囲で一番よいハンドバッグを選びましょう。
必ずハンドバッグに入れておくべきアイテムは、口紅やブラシ、中間色のアイシャドー、アイライナーテイッシュなどです。
まだスペースに余裕があれば、薬を入れた小さいピルケースやソーイングセット、マスカラ、ヘアバンドなども入れておくといいでしょう。
化粧品は中が透けて見えるペンケースに入れて持ち歩きましょう。
バッグの中をかき回して化粧品を探す時間が省けます。
いつもバッグに鏡を入れて持ち歩きましょう。
さらさらの粉末は絶対に持ち歩いてはいけません。
バッグの色を1色だけ選ばなければならないときは、黒のバッグにしましょう。
何とでもうまく合います。
バッグを買う前に、肩掛けが肩にぴったりフィットするか必ず確認しましょう。