結婚式の式場へは、充分時間に余裕をもってでかけましょう。
どこの結婚式場でも、新郎・新婦はじめ、両親、媒灼人の方はすくなくとも一時間ぐらい早めに来てほしいと希望しています。
準備も打ち合わせも、すべて手ぬかりな氏整っているはずですが、それでも、何かといろいろ細かい問題がおこりがちだからです。
特に花嫁は、美容師の指定時刻以前に着いて、支度に余裕をもっていることが必要です。
朝食をすませておくことが大切です。
ろくに朝食もとらずにいくと、挙式の支度から本番、披露宴と緊張の連続で、空腹のため気分が悪くなるということがあります。
当日は、落ち着いているつもりでも、ふだんとは違って気が散りやすく、忘れものをしゃすいものです。
旅行に出る支度などいろいろと荷物も多いことですし、車の中などで、うっかり、置き忘れることのないようにしましょう。
さて、式場では、挙式や来客への心配等、いろいろなことに気をつかってしまいますが、当日の主役が、あまりにもこせこせと歩き回っている姿は、見苦しいものです。
細かいことは司会者とか媒灼人とか兄妹たちにまかせて、自分は控室に落ちついていたほうがよいでしょう。